8 月 03
落雷に注意!!
【落雷に注意】
小学校SCの今年もお楽しみの、夏季合宿
[第29回富士山ジュニアカップサッカー大会]が今週末からとなりました。
昨年は選手のがんばりも、惜しくもPKで負けてしまいましたが、
今年は6年生で最後の大会です、悔いの無いようにがんばりましょう!!
富士山近辺は夏場は天候の変化も大きく、
昨年も大雨、及び大雷で、一次中断、試合時間の方も短縮等ありました。
巷でも、サッカー中の落雷事故や裁判など、
また、JFAサイトでも落雷に対する注意・勧告がなされています。
大きな建物の側面や、大きな木の下も側撃雷のに会う可能性が高く、
死傷事故はこの側撃雷がほとんどのようです。
去年の経験から、知ってそうで知らない、雷、落雷の知識を調べて見ました。
雷、落雷に対する、ちゃんとした知識を把握して、
安全、安心にサッカーを楽しみましょう!!。
[参考HP]
雷、落雷の基礎と予防方法等が分かりやすく記載されています。
ぜひ一読下さい。
※参考HP:人体への落雷
※参考HP:雷の知識(雷対策・落雷対策):あおば屋
[落雷防御の基礎知識]
(1)直撃雷:雷雲から直接人体へ落雷するケースです。直撃を受けると約80%の人が死亡します。グラウンド、平地、山頂、尾根等の開けた場所にいると落雷する可能性があります。
(2)側撃雷:落雷を受けた物体や人の近くにいると、その人にもさらに放電が移る場合があります。これを側撃雷と呼び、大きな木の下で雨宿りをしているときなどに起こります。雷による死傷事故は側撃雷によるものがほとんどです。
(3)歩幅電圧障害:落雷地点の近くで座ったり寝転んでいると、地表面に流れる電流に感電して、痺れや痛み、やけどを負うことがあります。
(4)電線や金属管を伝わる高電圧による障害:家屋の中にいても、雷の電流は電線や電話線を伝って流れることがあります。落雷時に、電気器具・電話器・ファックス・ガスや水道のコック等に触れていると、その電流に感電し、しびれや痛み、ヤケドをする可能性があります。
(4)雷に遭遇してしまった時の緊急避難
すでに落雷危険域に入ってしまっている場合には、(5)に示す、少しでも安全な場所に、出来るだけ低い姿勢で避難する。
緊急避難時の心得・樹木(小枝や葉も含めて)の4m以内に近づかない。木のそばへの避難は、自殺行為。
・雨が降っても、絶対に傘はささない。ピッケルを頭より高く持ち上げない。(20cmの高さの差が、生死を分ける場合もある。)
・釣り竿、ゴルフクラブなど長い物体は、素材に関わらず、体から離して地面に寝かせる。
・ゴム長靴・ビニールレインコートを身に付けていても、少しも安全にならない。
・金属類は、そのままを身につけておいても雷を引き寄せない。(*1)身につけた金属類(ヘアピン、アクセサリー、金具付きの服・下着、カメラ、ラジオ、水筒など)に気を払うより、安全度の高い場所に一秒でも早く逃げることが先。(*1) 金属が雷を引き寄せるため、体からはずす様に言われていたが、全くの誤りであった。落雷時に、人体より電気の流れやすい金属周辺の皮膚に軽度のやけどは負うが、雷の電流の多くが金属に流れる分、人体を流れる電流が減り、生存確率は上がる。
・低い姿勢を取る時は、寝そべらず、両足の間隔を狭くしてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。(足を広げておくと、落雷時に地面を流れる電流が体を流れ、負傷する。)
・落雷のあと、次の雷が落ちてこない安全時間というものは無い。(*2)(*2) 雷が落ちた後、雷雲が電気をためるのに10秒かかり、10秒間は雷が落ちないと言われていた。しかし、これは間違いであったことが判明している。・落雷が起きる直前地面の電位が大幅に変化するため、「口の中に鉄の味が広がり、髪の毛が逆立ち、空気が静電気を帯びたように皮膚がビリビリと感じる。」との落雷被害者の報告がある。
その際には、その場から出来るだけ安全度の高い場所へ、必ず姿勢を低くして全力で逃げる。
(5)落雷に対して安全な場所と危険な場所 (4段階区分)
(a) 十分安全な場所 (ここに避難する。)
・鉄筋コンクリート建築物・戸建て住宅などの本格的木造建築物
屋外アンテナにつながるテレビや無線機からは、2m以上離れる。
電灯線・電話線と、これにつながるすべての電気器具(家電品・ゲーム機・電灯など)や有線の電話などからは、必ず1m以上離れる。
(充電器につながっていない携帯電話や、電池駆動の電気器具の使用は安全。)ガス管・水道管やガス栓・蛇口からは、1m以上離れる。
柱・壁・天井から1m以上離れる。
炊事・洗濯・風呂も、地面に落ちた電流が水道配管などを伝わってくるので禁止。
屋内プールにも立ち入らない。 (プールに雷の電流が入ると、体がしびれ、溺死する。)
ただし、落雷による建築物やテレビの火災の危険が残る。木造住宅の場合、屋根に落雷して火災が発生し、居住者が焼死や、一酸化炭素中毒死した例がある。夜間の激しい落雷時には、少なくとも1人は起きている必要がある。
すぐ近くに雷が落ちたと思われる際には、建物(屋根・天井裏)や電話、電気器具、電気配線周り(配電盤を含む)を必ず確認する。
鉄筋コンクリート住宅でも、アンテナや電気配線から入った雷が、電気器具や配線周りを燃やし、火災になった事例が多い。
石造りでも窓に雷が落ちると、室内の壁を伝って雷が入り込む場合がある。どのような建物でも壁には近づかない。
(b) 比較的安全な場所(100%安全ではない。5%以内の危険性あり。)
・高さ5~30mの物体(樹木、建物、ポール、電線、電柱)の保護範囲 物体から、4m(*3)以上離れる。(コンクリート電柱は、2m以上で十分。)張り出している葉や小枝からも必ず4m(*3)以上離れる。物体のてっぺんを見上げる角度(仰角)が45度以上の位置。
姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)(*3)昔は2m離れるように言われていた。確かに2m離れれば即死することは無い。しかし、4m離れないと、重傷を負う可能性がある。
・高さ30m以上の物体(高層建築物、アームを伸ばした大型クレーン[除ユニック車]、煙突、送電線の鉄塔)の保護範囲物体から、4m以上離れる。(送電線の鉄塔は、2m以上で十分。)張り出している葉や小枝などからも必ず4m以上離れる。)物体から、30m以内(*4)の位置。(仰角は通用しない。)
姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)(*4)昔は高さ20m以上の物体でも45度の保護範囲があると言われていた。電撃距離理論が確立された事により、保護範囲が変更された。避雷針の日本工業規格(JIS A 4201 「建築物等の雷保護」)も2003年に改訂された。(高さ20m以上の建物に旧JIS規格で設置された避雷針では、建物側面への落雷を防ぎきれず、雷害につながる。)
このページでは、JIS A 4201の保護レベルII(保護効率0.95)に対応する、最短の電撃距離を30mとして、保護範囲を設定した。
・橋の下・乾いた窪地や溝姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)但し、河川の増水や雨水の流入でおぼれない確信がある場所。
(c) 安全性が低い場所(危険性は高いが、(d)より危険性は低い。)
・林や森の中では、木がまばらなところ幹だけでなく、張り出している葉や小枝などからも出来るだけ離れる。
姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)
・湿った窪地や溝姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)
但し、雨水の流入でおぼれない確信がある場所。
・避雷針設備のない山小屋・トタン屋根の仮小屋・あずまや柱や壁から出来るだけ離れる。(柱や壁にもたれていて死亡した例が多い。)
姿勢を低くする。(両足を揃えてしゃがみ、指で両耳穴をふさぐ。)
(d) 危険な場所 (即座に離れ、(a~c)に腰をかがめて出来るだけ低い姿勢で移動する。)
周囲への落雷が激しく、逃げられない時は、その場で両足を揃えてしゃがみ、目を閉じ、指で両耳穴をふさぐ。(寝そべると、近くに雷が落ちた時に、地面を伝わる雷でケガをする。)
・高さ5m未満の物体(樹木・岩など)の周囲保護範囲が無く、かえって危険。(側撃雷による死亡事故が多い。)
・高さ5~30mの物体(樹木、建物、ポール、電線、電柱)の保護範囲外物体から4m未満の位置 (側撃雷による死亡事故が多い。)
物体のてっぺんを見上げる角度が45度未満
・高さ30m以上の物体(高層建築物、クレーン、煙突、高圧鉄塔)の保護範囲外物体から4m未満の位置。 (側撃雷による死亡事故のが多い。)
物体から、30m以上離れた位置。
・林や森の中 (林や森の入り口付近も同様)木の高さがわからず、保護範囲を目測するのが不可能。
葉や小枝を含むすべての樹木から4m以上離れるのが不可能。
(2m以上離れれば、死亡に至る確率は低い。)
・テントの中、ビーチパラソルの下平地で、姿勢を低くしている時より危険。
ポールに落雷し、側撃雷が襲う。
樹木の間に張ったビニールシートの下で雨宿りは、厳禁。
・屋根が布またはビニール製ほろで出来ている自動車・列車 オープンカー、ゴルフ場のカート、ほろで覆ったトラックの荷台は危険。
・自転車・オートバイ特に、雷雨の中、堤防上の道や農道を走行するのは、自殺行為。
市街地では、電線の下を通れば危険性は減るが、その下だけの走行は出来ない。
激しい雨も降るので、早めに降りて避難する。
・開けたところ山頂、尾根、堤防の上、河川敷、田畑、
海岸・海上・湖上(水泳・サーフィン・ボート・水上オートバイ、避雷針のないヨット・漁船)
グランド、テニスコート、ゴルフ場、屋外プール、屋根のない観客席
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